愛は雨のように降る

せーので奏でよう

WE ARE ONE PLUS


『WE ARE ONE PLUS』の話。
感想というより“好き”を書き出したものです。
すべての文章の最後に「好き」と付け加えて読んで頂いて構いません←

youtu.be

一言にしてしまえば最高だった。一度UNORDERでやった曲たちを、どんなふうに構成するんだろって楽しみにしてました。

オープンニングは映画みたいに迫力があってカッコいい。ぶわ~んって効果音と何かが始まりそうなちょっとゾクゾクする音楽に緊迫感があって、どっちかっていうと洋画っぽい。イヤホンして観るとより臨場感が増しました。

LIFEの間奏の安井くんの表情にやられた。
あれどんな顔なの。なんて言えばいいの。
ほくそ笑んでた!!!←

安井くんが客席に向けて言った「間違っても気にしない」って言葉が長妻くんをリラックスさせたって、なんだか面白いですね。緊張しぃだって言ってたもんね。でも最初の方は、長妻くんだけでなくメンバーみんなの緊張感が伝わってきたような気がしました。

モノクロの衣装が本当に素敵、クラシカルで綺麗めなところが良きです。みんなカッコいい。写真展にも行きたかったです。この衣装、間近で見てみたかったな。と思ってたら、名古屋と大阪でも開催してくれるようで嬉しいです。ありがとうございます。絶対に行きます!楽しみ♪

最初のソロダンス、ゲームとかのキャラクター紹介みたいでカッコいい。ぜひコンセプトを知りたい。

改めて見ると顕嵐くんの真顔がヤバいくらいカッコいい。で、そのあと微笑むところがもうカッコよすぎる…。この前Huluでヒプステ(track.1)を初めて観たんですが、左馬刻さまとのギャップが凄くて逆に不思議。なんか顕嵐くんのスタンスそのものが好きだなって思う。

安井くんだったらあの光もマジで操ってそうだし、あのちょっと悪そうな顔が好きです。あとBreak itのときの舌なめずりやめて←

私が観ている後ろで萩ちゃんを見た母が「日本人形みたいなお顔だね」と。なんかわかる、絶対似合うと思うから烏帽子かぶってほしい…みたいな。すごく綺麗なお顔だもんね。安井くんが萩ちゃんの髪型に厳しいのがめちゃ面白いです。個人的にはイケダンMAXのときの髪型が好きです。

長妻くんはクールな表情だと大人っぽいし、本当にカッコいい。こんなに爽やかだとフリーザ様とかなんだったの?って思いますね(いや、フリーザも顔はカッコよかった)。Instagramで「僕にしてはなかなか盛れてる」とか意味わからないこと書いてましたけど。あんなに綺麗な水色見たことないわ。もしかしたらあれって安井くんの好きな声じゃないですかね?←

モロは火花だか炎だかが、めっちゃ派手で良き。火の鳥みたいですね。ダンスも巧いし、かっこいいし。沢山いいところがあるのに、ニヤニヤしてて怒られた人ってことしか知らなかったのマジで惜しいことしたと思う。さなぴーは可愛い。基本的に可愛い。新しい髪型も似合ってます。タイムトラベラーでギターを気持ちよさそうに弾いていたのが印象的。最後のダンスボス、7ORDERでは「こっち見んな萩谷」が主流だけど、今だけは言わせて。こっち見んな森田(って呼び捨てしてごめんなさいだけど)。惚れる。ていうか、骨ないんか。この人、かっこつけてなくてもかっこいい。余談ですが、顕嵐と美勇人と怜央を辞書登録しました。

Perfectの振り付けは、メンバーで考えてるんですね。自分たちで振り付けてキツイとか言ってるのがジワる。“Come on bring it on”のところ、配信観てから急に好きになりました。ダンス動画のメイキングで、あのステップの難しさが改めて分かった気がする。映像が凄すぎて安井くんが「気をつけて」って言ってたから、ちょっとだけ薄目で観たりしました。笑

Sabãoflowerの長妻くんを囲んでるみんなの顔が優しくて好きです。いつか私も一緒にジャンプしたいです。横移動の振り付けが可愛いです。あと長妻くんの歯が可愛いです←

GIRLは聴けば聴くほど好きになる。魔法をかけられたみたいに楽しそうでワクワクするイントロがすごく好き。小田ちゃんがお客さんの横を走ってるのには笑いました。飛んでるのもかわいい♡

全体的に美勇人さんの声が好き。もともとカッコいいなって思ってたけど、より明瞭に歌ってる感じが良いなって思います。とても気迫に満ちている。激しいダンスをして生歌を、しかもあの熱量で歌ってると思うとびっくりします。状況的に神経を使ってるだろうから、緊張感も増すだろうし、精神的にもかなり疲れると思うんですよね。そんななかボーカルの2人はもちろん、萩ちゃんもとても安定しているなと。萩ちゃんはダンスもとっても軽やか。でも声が揺れたりするのもけっこう好きです。&Yのモロとか。27の顕嵐くんもセクシーだった。
専門的なことは何一つ分からないので、私は生歌でも口パクでも気にならないタイプ。どちらかというとクオリティ重視。というか、ストレスを感じるかそうじゃないかです。だけど、生の良さをすごく感じたライブでした。安井くん全然ブレんし、ロングトーンが気持ちいい。あとBreak itはわりと強めに歌うのに“叫べ”は優しく歌うところが好きです。そしてさなぴーは、パワフルで良き。それに歌割りを自由に変えられるのも強いなって思います。

2つめの顕嵐くんの衣装、Make it trueの前の姿は本当にマイケル・ジョンソンだった。顕嵐くんは背中もカッコいい。そしてMake it trueは、何度聴いてもやっぱり強い。迫力あるエフェクトも効いてる。それから階段を降りるところがかっこよくて。特に安井くんがコートを直すところ。Mステってもう階段降りてくるオープンニングはなくなったのかな。Mステで階段を降りてくる7ORDERが見たいです。そんなに遠い未来でもない気がする。階段はないかもだけど。

あと&YのMVの話になっちゃうんだけど。美勇人さんの振り付けのところ。腕を顔の高さで横に移動させる振り。そのときの長妻くんの顔の角度とか肘、顎のラインが好きすぎて。ここは長妻くんばっか見ちゃう。世界観も好きだし、ビジュアルもインパクトがあって何度観ても飽きない。まだ全員をちゃんと見られていない気がします。目が足りん。MVですらマルチアングルを求めてしまいそう。

特に&Yのパフォーマンスはじっくり見たい。ので、ダンス動画もお待ちしております。全員カッコいいから感情が忙しいのよ。口元を手で覆う仕草は多分みんな好きだと思う。そして顕嵐くんのアップは、いちいちカッコいい。

それからモロのサックスが活躍してた武道館だったなって思いました。モロがめちゃめちゃカッコいいの。器用裕福とか、彼がいないと成り立たないって言われてるのがすごくよく分かる。歌でもサックスでも魅せられると…安井くんに堕ちるとモロの沼にも堕ちるっていうジンクス、あながち嘘ではないのでは?笑

私は安井くんが好きだから、基本的に目は安井くんを追っている。でも安井くんだけを見ていられないというか。誰からも目が離せないという贅沢さ。せめてテレビで配信ライブを観られる環境にしておくべきだったなと思います。

正直7人全員が好きって奇跡。でもそれは、メンバーがお互いを尊敬しているのが分かるから芽生える感情なんだと思います。モロが疲れたときにさなぴーを見ると元気になるって言ってたけど、そういうとこですね。ライブ中、何度も目を合わせて優しく笑う彼らを見ていると、すごくあったかい気持ちになります。安井くんのカッコいいと思ったものをすぐ取り入れたり、それを言ったりするところが素直だなって微笑ましく思います。メンバーがすごく楽しそうで、だから7ORDERを見ていると私も楽しいんだなって気づいた。

コミカルな部分も動きは全然コミカルじゃなくて。フィギュアスケートでいうところの技術点がめっちゃ高いみたいな。演技構成点も結局は技術の賜物だから。あの衣装で軽々といろんな技を決めるのは、かっこよすぎませんか?そりゃ魂も抜けますよね。

安井くんが35歳まではバク転するっぽいですけど…安井くんの35歳って干支一周分ぐらい先では?と思ったら、どうやら5年ぐらいしかないらしい。

ダンスナンバーが続く構成が鬼。ダンスパートの後のWhat you gotは凄みがあってヤバい。

そして27は、いつだって綺麗だなと思う。さなぴーのパートを一緒に口ずさむ安井くんと、泣いてるさなぴーを見て優しく笑う安井くんのアングルがエモくて。安井くんがナチュラルに「大事な人」って言ってるのも熱い。この2人の関係が面白いなと。さなぴーの方が歴は先輩だけど、なんかちょっと逆転してる感じがあって。2人のことをもっと知りたくなりました。さなぴーは、安井くんのこと怖いって言ってたけど。笑

客席から声が聞こえないことも愛ですよね。優しい空間。ライブをしないという選択も勇気のいることだけど、こんなふうにライブを成功させるのもまた勇敢なことだし、責任感の強い人たちにしかできないことだと思います。今の状況では、きっと信頼関係がないとライブは成しえないんだと思います。いろいろ工夫があって、スティックバルーンで一緒に曲を作っていくのもすごく楽しそうでした。

それに安井くんの挨拶にはいつも感動します。彼だけでなく、メンバーみんなが同じように想ってくれているのをライブの節々で感じて嬉しくなります。いつもいろんな立場の人の気持ちを考えてくれてありがとう。わかっていても、そこに自分がいないと寂しくなってしまうから。言葉にしてくれてありがとう。インタビューのメッセージにも胸が熱くなりました。その想いが、とても嬉しい。

新曲の夢想人は映画みたいだなって思いました。1本の映画を観たような気持ちになる。ドラマかな?めっちゃSHARKみがありました。やっぱり彼らはロマンチックだ。心に響く歌詞も素敵だし、歌い終わったあとに続くメロディが好き。すごく情緒的というか。楽器の音が、演奏が、最後まで7ORDERを感じさせてくれる。バンドって良いなって思います。もはや、リアルSHARK!私アメブロもやってるんですけど、SHARKが好きすぎてそっちでも引くぐらいの長文で語ってます。笑

雨が始まりの合図、この曲は初めて聴いた時から好きでした。だって誰かを想って歌詞を書くって素敵なことだし、しかもそれがメンバーに向けて作った曲って…すごく愛を感じます。字は誰が書いたんだろう。安井くんかな。直筆の歌詞が愛おしいですね。“でも天気予報はいつも雨”で、すごく笑うさなぴーがいいな。スティックバルーンの音が心なしか雨の音に聴こえてしまって。憂鬱な雨が幸せな予感に変わる時を実感した気がする。ネガティブをネガティブに表現しない7ORDERが好き。一緒に雨を作るのが楽しいって面白い。あの中で自分のしずくを探すのは至難の技ですが、7ORDERを応援しているとセンスも磨かなくてはと思います。

私はステージに立つ人の気持ちが分かることは一生ないと思っています。それでも、一緒にって言ってくれるのが嬉しいし、幸せにしたいと思ってくれているのがとても有り難いです。ないと思っていた夢の続きが今見られているんだとしたら、それは自分自身の力で切り開いたものだよ。恩返しできてないのが悔しいって言いながらも、安井くんがすごくいい顔してて。「気をつけて帰ってね~」の後の「はははははっ」がよく分かんないけど、安井くんにつられて頬がゆるむ。

先日、この配信ライブのチケットが届きました。最近はほとんどがデジタルになってしまっていたので、やっぱり紙チケットは嬉しいです。綺麗なチケットで感動しました。ずっと大切にしようと思います。

アフタートークで美勇人さんが酔うとさなぴーを小突くって話をするとき、自分のことを美勇人って呼んだのにキュンとしました。長妻くんが顕嵐くんにガチで恋してる感じも可愛かったな。早くライブBlu-ray発売されないかな。ライブ映像を観ながらシャンパンを飲む、みたいな体験を私もしてみたいです。まったく飲まんから。笑

毎日なにかしら嬉しい発表が続く7ORDER、夏は忙しくなりそうだから、今から楽しみです。